
そんな話ないでしょ?って思うかもしれませんが
ハイローオーストラリアは取引を行う曜日で勝率は上がります。
そこで今回は
・取引を行う曜日で勝率が変わる理由
・いつ(何曜日)に取引を行うと勝率がいいのか
2点について解説していきます。
取引を行う曜日で勝率が変わる理由
まず、ハイローオーストラリアの取引可能な曜日は月~金曜日の平日のみになります。
取引を行う曜日で勝率が変わる理由は、
曜日で為替相場の値動きが変わるからです。
ここで曜日事に分けて見てみましょう。
・火曜日・水曜日・木曜日:為替相場の値動きが大人しい
どの様に激しいのか、曜日事に1つずつ解説していきます。
月曜日
月曜日は週末開けで土日に発表されたニュース等の影響を受け、
一気に相場が変動します。
MT4を確認すると、月曜日にはいつも空白が空いていると思います。
この空白は「窓」と呼ばれています。
この窓は「一度開いた窓は、うまる可能性が高い」と言われています。
そこで、上級トレーダーなどは窓が閉まると予測して取引を行う人も多いのです。
なので、月曜日に取引を行う事は上級者トレーダー向けになり、
ハイローオーストラリア初心者の方などにはオススメはできません。
火曜日・水曜日・木曜日
火曜日・水曜日・木曜日は、為替相場の値動きが大人しいので
月曜日と金曜日に比べると取引の予想がしやすくなっています
なので、勝率が良いトレーダーは取引の予想がしやすいことから
火曜日・水曜日・木曜日に取引を行う方が多いのです。
ですが、火曜日・水曜日・木曜日でも経済指標が発表される可能性があります。
経済状況を構成する要因(物価、金利、景気、貿易など)を数値化したもので、各国の公的機関等が発表します。
経済指標が出された後は、取引が難しくなります。
なので、火曜日・水曜日・木曜日だからといって経済指標のチェックを怠らず、
定期的に経済指標をチェックし、勝率を安定させる様にしましょう。
金曜日
金曜日は経済指標が発表されることが多いです。
FXトレーダーが判定時刻のないトレードを行っている人は、週末にポジション解消を行う事が多いので売り・買いが積極的に行われるため相場の値動きが必然的に大きくなります。
また、第一金曜日には、米国の雇用統計が発表されます。
ここまで見ると、金曜日に取引を行わないという方もいると思いますが
その様な方でも経済指標の発表は確認しておきましょう。
経済指標を知る事で経済の状況を把握できるので、その後の取引にも生かせる事ができます。
何曜日に取引を行えば勝率が良い?

結論を言うと、火曜日・水曜日・木曜日に取引を行う事をオススメします。
相場の予想をしやすい時に取引を行う事が無難であり、勝率も上がります。
月曜日・金曜日はやはり相場の値動きが激しいので
月曜日と金曜日に取引を行う事は7危険だと言えます。
ハイローオーストラリアの取引可能時間
ハイローオーストラリアで取引を行う曜日は
火曜日・水曜日・木曜日がオススメと紹介させてもらいました。
そこで、実際に取引を行う際の取引可能時間を理解しておきましょう。
ハイローオーストラリア取引可能時間
月曜日午前7:00~土曜午前6:00
ハイローオーストラリアメンテナンス時間
平日午前6:00~午前6:45
土曜日午前6:00~月曜日6:45
ハイローオーストラリア取引時間の1週間のスケジュールをわかりやすくまとめてみました▼
曜日 | 0:00~6:45メンテナンス 7:00~24:00取引可能 |
---|---|
月曜日 | 0:00~6:00取引可能 6:00~6:45メンテナンス 7:00~24:00取引可能 |
火曜日 | 0:00~6:00取引可能 6:00~6:45メンテナンス 7:00~24:00取引可能 |
水曜日 | 0:00~6:00取引可能 6:00~6:45メンテナンス 7:00~24:00取引可能 |
木曜日 | 0:00~6:00取引可能 6:00~6:45メンテナンス 7:00~24:00取引可能 |
金曜日 | 0:00~6:00取引可能 6:00~6:45メンテナンス 7:00~24:00取引可能 |
土曜日 | 0:00~6:00取引可能 6:00~24:00メンテナンス |
日曜日 | 0:00~24:00メンテナンス |
ハイローオーストラリア取引可能時間・メンテナンス時間の一週間のスケジュールは
上記の表の様になっています。
まとめ
ここまで解説しましたが、今回の記事で重要視してほしいのは下記点です。
・火曜日・水曜日・木曜日は為替相場の値動きが大人しい
・月曜日・金曜日は為替相場の値動きが激しい
・火曜日・水曜日・木曜日が取引を行う曜日にオススメ
この度は最後までご覧頂き誠にありがとうございました。